明日へ まほらのまぼろし

明日へ

前を向くことができない
人の目を見ることができない

 

明日なんて来なければいい
明日も、明後日もなければいい

 

後悔するほどに嫌気がさして
絶望という闇に閉じこもってしまう

 

そして、籠もれば籠もるほど
その闇に恐怖するようになる

 

変わることができない
抜け出ることができない
前に進むことができない

 

否定と拒否と絶望の狭間で
すべてを諦めようとしたとき

 

何かがカランと転がってきた
手に触れたのは光が入った球だった

 

それは、道しるべのようにまっすぐと
白い光を放って導いてくれた

 

絶望も果てまで行くと
希望しか見えなくなる

 

そして、前に進むようになる

 

明日へ
ただ明日に向かって
僕らは歩いていけばいいのだ


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