孤独 まほらのまぼろし

孤独

孤独が好きなんだ
孤独がいいんだよ

 

そう言ってしまう人がいる

 

本当にそうなのだろうか?
それは本心なのだろうか?

 

いつか、どこかで、なにかが
捻れて、絡まってしまったんだ

 

はじめは簡単な絡まりも
時間が経てば経つほど
複雑で厄介な捻れとなる

 

気がついたときには
絡まりは取れなくなり
人も離れていなくなり

 

一人、二人、三人と
大切な人が離れていく

 

誰も周りにいなくなって
孤独であることに気づく
はじめて気づくのである

 

はじめから孤独な人は
どこにもいないはずだ

 

困惑の彼方に放たれて
孤独の意味を知るのだ

 

絶望の淵に晒されて
己の過ちに気づくのだ

 

まずは認めてみること
そして受け入れてみる

 

今何が起きているのかを
今どの位置にいるのかを
知ることに意味がある

 

このままの自分でいいのか
それとも何かを変えるのか

 

孤独は悪者では決してない
大切なことを教えてくれる

 

あなたの大切なものは何だろう?
孤独でいることは必要なのかな?

 

自分に問いかけてみるといい
本当に求めているものが何か
本当に望んでいるものが何か

 

それが見えれば、孤独は光となる


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