ブログに登場する、陶山美紅と太田清史は実在しない架空の人物です。
男女の恋の歌をやりとりするために生まれたふたりなのです。
物語の設定はこんな感じです。
短歌に興味をもった美紅と清史は、同じ時期に短歌の会に参加するようになります。
そこで、ふたりは出会うのです。
はじめは、会合の中でだけ話をする程度でしたが、ある日清史が美紅に頼みごとをするのです。
「僕と短歌のやりとりをしてもらえませんか?」
そこから、ふたりの恋の短歌のやりとりがはじまるのですが…。
あとは、現在進行形で進んで行く短歌と恋の物語です。
歌を追いながらふたりの恋を追いかけてもらえればうれしいです。
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『超訳百人一首 うた恋い。』にハマったのがきっかけで短歌を詠み始める。現代の恋の物語を美紅と清史の短歌のやりとりで紡ぎたいと思いはじめたのですが…。うたはスルスル詠めず、悩んだり、小休止しながら更新しています。
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