第五十五首 美紅の短歌「触れてみる~」

Posted on 2017年2月17日第五十五首 美紅の短歌「触れてみる~」 はコメントを受け付けていません

清史さま

 

本気かなんて聞かないでください。

気持ちはあなたにしかないのですから。

 

「触れてみる鏡のなかの唇にくちづけだけはひとりじゃできない」

 

キスがどんな感じだったのか忘れてしまったかもしれません…。

 

美紅

 

美紅のうたの説明

鏡に映った私の唇。
清史さんはどんな風に触れてくれるのでしょうか。

 

電子書籍でも美紅と清史の短歌を読むことができます。
☆短歌で紡ぐ架空の恋 vol.1 第1首〜20首(歌集)
☆短歌で紡ぐ架空の恋 vol.2 第21首〜40首(歌集)

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麗&優
『超訳百人一首 うた恋い。』にハマったのがきっかけで短歌を詠み始める。現代の恋の物語を美紅と清史の短歌のやりとりで紡ぎたいと思いはじめたのですが…。うたはスルスル詠めず、悩んだり、小休止しながら更新しています。