太田清史さま
昔、大事な人を失ったのです。
その人はあなたに良く似た人でした。
「惹かれども恋うる心を許されず千々に乱れて幾夜悩みぬ」
美紅
美紅の短歌の説明
あなたに惹かれています。
けれども恋することは私自身を許していません。
幾晩も悩みに悩んで心乱されています。
けれども恋することは私自身を許していません。
幾晩も悩みに悩んで心乱されています。
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『超訳百人一首 うた恋い。』にハマったのがきっかけで短歌を詠み始める。現代の恋の物語を美紅と清史の短歌のやりとりで紡ぎたいと思いはじめたのですが…。うたはスルスル詠めず、悩んだり、小休止しながら更新しています。
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