
美紅と清史の架空の物語もようやく40首まできました。
最近、更新が滞っていて申し訳ないです。
まずは、作者対談からお届けします。
また、少しずつ短歌もアップしていこうと思います。
優 お疲れ様です。いやいや、ここまで辿りつくの長かったね。
1〜20首までが2ヶ月だったのに、21〜40首までは、なんと7ヶ月もかかっていたよ!
麗 7ヶ月も?!かけ過ぎだね!
何をやっていたんでしょう?!(笑)
優 ビックリでしょう?(笑)
最初の20首がいかに流れだけで進めていたかだよね。
たしか20首以降は、清史と美紅のキャラ設定を考えて、その後のストーリーの骨組みを考えるのに時間をかけたんだよね?
麗 そうそう、そんなこともあったなぁ(遠い目)
今回改めて21首目から通して読んでみたんだけど、清史って情熱的よね。
マサくん、やるなぁと(笑)
優 あれはしんどかったよね。
設定を 決めるのが大変だったからね。
そうそう、清史はうちなる情熱家にしたかったんだよ。
クールと見せかけて、実は…。(笑)
麗 でも楽しくもあったよ♪
清史や美紅の住んでそうな物件をネットで探したりしてね (笑)
うんうん、実は…のギャップ萌えだよね(笑)
美紅は?どんなイメージなの?
優 あぁ、そうだ!
どの地域に住んでいるか、どんな家に住んでいるかなんてことを真剣に考えたりしたよね。
(笑)そうか、清史の性格はギャップ萌えしちゃうんだね。(笑)
美紅のイメージは、清楚で陰があるけど、意外に大胆って感じかなぁ。
麗 忘れてるし!(爆)
おぉー、美紅は意外に大胆だと思われているんだ?!
大胆にさせてるのは清史のせいでもあるんだけどねぇ(笑)
優 設定考えるのは大変だったという記憶ばかりが残ってるのかもね。
あれ、美紅は大胆ではないの?その大胆さも清史のせいなんだ。
ということは、夫の前ではまた別の美紅だったのかな?
麗 そうだよ、清史がいつも直球だから美紅も…。
夫の前?んー、案外甘えん坊で無邪気な女性だったのかもね。
支えてくれる人がいなくなったから、そういう自分を封印してきたのかもしれないねー。
清史、頑張れ!(笑)
優 そうか〜。清史が美紅を変えていたんだね。
年上の女に翻弄される清史と思っていたけど…。案外、逆だったりするのかな?(笑)
甘えてた美紅というのも想像できないな。
亡くなった旦那さんは、清史とは違うタイプだったんだろうね。
麗 そうそう、当初の設定では美紅が清史をだったのが、いつの間にか立場逆転!
美紅、清史に翻弄されてる!(笑)
夫は…(性格の設定してあったっけ?)
優 若い男のエネルギーに翻弄される美紅が、今後どうなっていくか気になるね。(笑)
あっ…美紅の夫の性格とか詳細の設定してないね!
(それをしないとマズイね。裏で打ち合わせだね(笑))
麗 あぁ、清史様、どうか美紅を悪いようにはしないでください!(笑)
では夫の設定はこれからの課題として…(笑)
優 あはは、どうだろうね。実は清史は悪い男かもしれないよ。(笑)
そうそう、今後の展開もあるから、夫の設定はきちんとしないとだね。
では、そろそろ締めに向かわないとね。今後はどうしていきたいとかってある?
麗 えっ?悪い男?!そんな設定?!(笑)
えー、40首目でグンと近づいた清史と美紅。
ここから二人らしくどう進展させるかが難しくも楽しいところだと思います。
どうぞご期待ください!


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