第四首 美紅の短歌「ふうわりと〜」

太田清史さま

 

まぁ、素敵な返歌!

今にも桜色に染まってしまいそうです。

「白い肌」だなんて意外と大胆。

そんなあなたとお花見する夢を見ています。

 

「ふうわりと桜の花びら舞い降りて触れた肩先君の指かな」

 

美紅

 

美紅の短歌の説明

桜の花弁がふわりと舞い降りたのは私の肩先。
あなたに触れられるのを思いうっとりとします。
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麗&優
『超訳百人一首 うた恋い。』にハマったのがきっかけで短歌を詠み始める。現代の恋の物語を美紅と清史の短歌のやりとりで紡ぎたいと思いはじめたのですが…。うたはスルスル詠めず、悩んだり、小休止しながら更新しています。

3 Thoughts on “第四首 美紅の短歌「ふうわりと〜」

  1. SECRET: 0
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    近頃短歌のことが気になりだした46歳のオヤジです。
    素敵な試みですね・・・恋の短歌がすきです。
    何故だろう、目頭が熱くなり コメントしてしまいました。
    1首1首 ゆっくりと味わいながら読み進めます。
    ずっと続くことを期待しながら。。

  2. SECRET: 0
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    しんしんさん、はじめまして。
    そして、このブログの短歌を一首ずつ読んでくださって
    ありがとうございます。
    > 素敵な試みですね・・・恋の短歌がすきです。
    > 何故だろう、目頭が熱くなり コメントしてしまいました。
    うれしいです。
    技術は何もないふたりですが、想いはたっぷりこめて
    ひとつひとつの歌を詠んでます。
    これからも少しずつですが、ふたりの恋の歌を更新して
    いきますので、読んでくださるとうれしいです。(^^)

  3. SECRET: 0
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    しんしんさん、大事に読んでくださってありがとうございます!
    私達の歌を大人の男性の方にそんな風に感じていただけると特に嬉しいです☆
    これからもどうぞよろしくお願いします。

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