第二十一首 清史の短歌「天翔ける〜」

Posted on 2014年5月26日第二十一首 清史の短歌「天翔ける〜」 はコメントを受け付けていません

美紅さま

 

ようやく美紅さんと一緒に桜を見ることができるんですね。

 

「天翔ける 桜のきみが舞い降りて 満ちる花びら留めてくれる」

 

美紅さんがここにいてくれて良かったです。

桜のきみのように儚く消えてしまうのではないかと心配で…。

思わず、大きな声で美紅さんのことを呼んでしまいました。

 

清史

 

清史の短歌の説明

天翔けるあなたは桜のきみなのではないですか。
桜のきみが舞い降りたのであれば…。
きっと満開の桜も散らずにその姿を見せてくれますよ。
The following two tabs change content below.
麗&優
『超訳百人一首 うた恋い。』にハマったのがきっかけで短歌を詠み始める。現代の恋の物語を美紅と清史の短歌のやりとりで紡ぎたいと思いはじめたのですが…。うたはスルスル詠めず、悩んだり、小休止しながら更新しています。