第二十三首 清史の短歌「夢にみた〜」

Posted on 2014年6月7日第二十三首 清史の短歌「夢にみた〜」 はコメントを受け付けていません

美紅さま

 

以前、「白い肌」と詠ったのを覚えていますか?

美紅さんとお花見をしていると、あの歌を思い出してしまいます。

少し頬が薄紅色になっていたと思ったのは僕の気のせいですか?

 

「夢にみた 桜と君と薄紅と 今ここにある すべてが嬉しい」

 

美紅さんをかばったこと、気づいてくれてたんですね。

 

清史

 

清史の短歌の説明

あのとき夢にみたお花見が実現しているんですね。
目の前に桜も美紅さんもいるなんて…。
僕はうれしいです。
心なしか美紅さんの頬が薄紅色になってますか?
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麗&優
『超訳百人一首 うた恋い。』にハマったのがきっかけで短歌を詠み始める。現代の恋の物語を美紅と清史の短歌のやりとりで紡ぎたいと思いはじめたのですが…。うたはスルスル詠めず、悩んだり、小休止しながら更新しています。