第二十九首清史の短歌「思い出を〜」

Posted on 2014年7月16日 By 麗＆優コメントを受け付けていません

美紅さま

ありがとうございます。

では、ふたつ目の花を見に行きましょうか。

「思い出をひとつふたつと積み重ね胸の頁に花またひとつ」

ご主人さんとの思い出の紫陽花を一緒に見に行きたいと言ったら…。

美紅さんはどう思いますか？

清史

清史の短歌の説明

僕たちの思い出がひとつ、またひとつと積み重なると…。
胸の頁に花の思い出がまたひとつ増えるのですね

『超訳百人一首　うた恋い。』にハマったのがきっかけで短歌を詠み始める。現代の恋の物語を美紅と清史の短歌のやりとりで紡ぎたいと思いはじめたのですが…。うたはスルスル詠めず、悩んだり、小休止しながら更新しています。

短歌で紡ぐ架空の恋