第四十五首 清史の短歌「睡蓮の〜」

Posted on 2016年2月17日第四十五首 清史の短歌「睡蓮の〜」 はコメントを受け付けていません

美紅さま

 

今日はお誘いありがとうございました。

美しい絵を見ていると、心が洗われますね。

 

「睡蓮の絵をみて涙ほほつたう言葉にならず手を添えてみる」

 

あのときの涙の意味を教えてもらえないですか?

 

清史

 

清史の短歌の説明

モネの睡蓮の絵の前で、あなたは泣いていましたよね?
僕は声をかけることができなくて、ただあなたの手を握っていました。

 

電子書籍でも美紅と清史の短歌を読むことができます。
☆短歌で紡ぐ架空の恋 vol.1 第1首〜20首(歌集)
☆短歌で紡ぐ架空の恋 vol.2 第21首〜40首(歌集)

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麗&優
『超訳百人一首 うた恋い。』にハマったのがきっかけで短歌を詠み始める。現代の恋の物語を美紅と清史の短歌のやりとりで紡ぎたいと思いはじめたのですが…。うたはスルスル詠めず、悩んだり、小休止しながら更新しています。