いつも想う
朝から晩まで
24時間
君のことを
想い続ける
飽きもせず
諦めもせず
ただ
ただ
一心不乱に
君のことを
想い続ける
運命論者 革命家
運命論者ではないよ
革命家でもない
なのに
なのに
運命論者のように
革命家のように
君を追いかけている
病気だろうか
病気だとしたら
治るのだろうか
治れば
君を
追いかけずに
済むのだろうか
わかっている
わかっている
叶うとか
叶わないとか
得るとか
得られないとか
そんな次元で
君のことを
好いている
訳ではない
運命の一言で
片付けることが
できたら
どんなに楽だろう
無謀 無理
無謀とか
無理とか
周りからは
言われるけれど
奴らの
言葉責めで
諦められるなら
はじめから
君のことなんて
好きになっていない
好きすぎて
わかっているから
たちが悪い
どんな言葉も
冗談にならない
君のことが
好きすぎて
笑うに笑えない
どうやったって
どうやったって
君は
僕のものには
ならない
わかっているのに
君を
追いかけてしまう
君の不在と感傷
儚い想い
永続的な感傷
君がいないと
ただ ただ
胸が苦しい
苦しくて
苦しくて
だからひたすら
君の笑顔を
思い描いてしまう
来る日も
来る日も
幻想の世界では
君が笑顔で
出迎えてくれる