思わず
笑ってしまう
看板
でも
この店が
好き
君に買う
ここの
ロールが
大好き
思わず
笑ってしまう
看板
でも
この店が
好き
君に買う
ここの
ロールが
大好き
お祝いって
いただく花々は
とっても
あたたかい
あたたかくて
気持ち良くて
それだけで
ただ
愛を感じてしまう
もうすべてが
終わりでもよくて
これ以上
二人の関係が
続くことなんか
考えもつかなかった
永遠なんて
あり得ないから
ただ
今このときを
真剣に
君への愛を
ささげるんだ
愛は
満ちてゆく
どこまでも
まるく
どこまでも
ゆたかに
どこまでも
ひろく
愛は
満ちてゆく
もうすぐ
夜が明ける
夜が明けると
僕らは
サヨナラを
しなくてはいけない
サヨナラなんて
ずっと
来なければいいのに
そんなことを
話していたら
いつのまにか
夜が明けていたね
どこまでも
曖昧で
境界線がないのが
不安だと
君は言った
境界線なんて
誰が
決めたんだろうか
そんなもの
僕が
取っ払ってやるのに