僕の思いは
遠くへ
君の目に
触れない
遠くへ
飛ばして
しまいたい
僕の思いは
遠くへ
君の目に
触れない
遠くへ
飛ばして
しまいたい
目に見えないくらい
小さなハートだけど
僕はいつでも
君を空から見ている
いつまで
待っても
あなたは来ない
空白の席は
いつまで
経っても
埋まらないまま
微かな希望
僅かな光明
光射す方へ
望みを託す
特別なことでないのなら
今自分ができる
精一杯のことを
するだけでいい
特別なんてない
絶対なんてない
すべては
自分の中にあるのだから
過去の
思い出は
色鮮やかな
美しい
光景として
映し出される
閉ざされた
扉は
開かない
私の心は
貝のように
閉ざしてしまった