第六首 美紅の短歌「薄藍の～」
太田清史さま
清史さん、ありがとう。
優しい気持ちになりました。
どこまでも続く桜並木、ひらひらと舞い落ちる花びら。
その隣にあなたがいたら素敵でしょうね。
「薄藍の天を仰げば桜雲 流るる風にあなたも香る」
美紅
美紅の短歌の説明
澄み切った空に広がる枝々はまるで桜の雲。
ふと流れる風にあなたを感じます。
ふと流れる風にあなたを感じます。
美紅と清史が短歌を交わしながら恋に落ちていく…。架空の恋物語です。