第七首 清史の短歌「流れてく〜」

Posted on 2014年3月16日第七首 清史の短歌「流れてく〜」 はコメントを受け付けていません

陶山様

 

歌の中では僕の素をそのまま紡いでいこうと思います。

現実の世界の桜も、まもなく咲きますね。

 

「流れてく桜も雲も風だより夢か現かわからないまま」

 

陶山さんの素はどこにあるのですか?

こうやって歌のやりとりをしていると、

僕は、夢か現かわからなくなってしまいます…。

 

清史

 

清史の短歌の説明

桜も雲もあっという間に流れてしまう。
雲のように頼りなく、風の便りも切なく…。
あぁ、これは夢なのですか?
それとも現実の出来事なのですか?
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麗&優
『超訳百人一首 うた恋い。』にハマったのがきっかけで短歌を詠み始める。現代の恋の物語を美紅と清史の短歌のやりとりで紡ぎたいと思いはじめたのですが…。うたはスルスル詠めず、悩んだり、小休止しながら更新しています。