第六首 美紅の短歌「薄藍の~」

Posted on 2014年3月13日第六首 美紅の短歌「薄藍の~」 はコメントを受け付けていません

太田清史さま

 

清史さん、ありがとう。

優しい気持ちになりました。

どこまでも続く桜並木、ひらひらと舞い落ちる花びら。

その隣にあなたがいたら素敵でしょうね。

 

「薄藍の天を仰げば桜雲 流るる風にあなたも香る」

 

美紅

 

美紅の短歌の説明

澄み切った空に広がる枝々はまるで桜の雲。
ふと流れる風にあなたを感じます。
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麗&優
『超訳百人一首 うた恋い。』にハマったのがきっかけで短歌を詠み始める。現代の恋の物語を美紅と清史の短歌のやりとりで紡ぎたいと思いはじめたのですが…。うたはスルスル詠めず、悩んだり、小休止しながら更新しています。