第三十四首 美紅の短歌「振り向いた~」

Posted on 2014年8月22日第三十四首 美紅の短歌「振り向いた~」 はコメントを受け付けていません

清史さま

 

清史さんも私と同じ想いと分かって嬉しいです。

別れ際に見た清史さんのすまなそうな顔が忘れられません。

次にお逢いする時は笑顔を見せてくださいね。

 

「振り向いた瞳の優しさ悔しさが私の奥に沁みてとどまる」

 

清史さんにお土産があります。

お逢い出来ますか?

 

美紅

 

美紅の短歌の説明

振り向いた時の清史さんの目。
私を思いやる優しさと後ろ髪を引かれるような悔しさを見ました。
その目が焼きついて離れません。
早くお逢いしたいと、気持ちばかりが募ります。
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麗&優
『超訳百人一首 うた恋い。』にハマったのがきっかけで短歌を詠み始める。現代の恋の物語を美紅と清史の短歌のやりとりで紡ぎたいと思いはじめたのですが…。うたはスルスル詠めず、悩んだり、小休止しながら更新しています。