第三十三首 清史の短歌「ふたりから〜」

Posted on 2014年8月17日第三十三首 清史の短歌「ふたりから〜」 はコメントを受け付けていません

美紅さま

 

先日は、急な仕事が入ってしまいごめんなさい。

仕事は無事に終わりましたよ。

 

「ふたりからひとりになりて君残す 花触れられずが心残り」

 

ひとりで紫陽花見に行かれたんですね。

美紅さんと一緒に行きたかったのに…悔しいです。

 

清史

 

清史の短歌の説明

せっかく会うことができたと思ったのに、
美紅さんひとりを残すことになるなんて…。
紫陽花に触れられなかったこと…。
美紅さんにも触れられなかったことが心残りです。
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麗&優
『超訳百人一首 うた恋い。』にハマったのがきっかけで短歌を詠み始める。現代の恋の物語を美紅と清史の短歌のやりとりで紡ぎたいと思いはじめたのですが…。うたはスルスル詠めず、悩んだり、小休止しながら更新しています。