第八首 美紅の短歌「しばらくは~」

太田清史さま

 

夢のようでも現実のようでも、今はたゆたう感じが私には心地良いのです。

清史さん、あなたとならば。

 

「しばらくはたゆたう心そのままに水面に浮かぶふたひらの花」

 

美紅

 

美紅の短歌の説明

今しばらくは私達、水面に浮かぶ花のように。
流れに委ねてゆらゆらといってみませんか?
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麗&優
『超訳百人一首 うた恋い。』にハマったのがきっかけで短歌を詠み始める。現代の恋の物語を美紅と清史の短歌のやりとりで紡ぎたいと思いはじめたのですが…。うたはスルスル詠めず、悩んだり、小休止しながら更新しています。

2 Thoughts on “第八首 美紅の短歌「しばらくは~」

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    恋が芽生えて行く過程をこっそり覗き見させてもらってるようで、私の方がドキドキしてしまいます(*^^*)
    「たゆたう」って言葉ステキですよね。水面にたゆたうふたひらの花びらのような仲か…いいなぁ。

  2. SECRET: 0
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    湘子さん、いつも読んでくださってありがとうございます!!
    実は私も、作りながらドキドキしてしまっています(笑)
    たゆたう~、この言葉を入れたくて、そこから拡げてみたんです。
    清史の出現に嬉しいような気恥ずかしいような戸惑っているような、そんなゆらめく美紅の心を表せればいいなぁと思いました。
    これからもどうぞ優しく見守っててくださいね!

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