第四十七首 清史の短歌「睡蓮は〜」

Posted on 2016年3月9日第四十七首 清史の短歌「睡蓮は〜」 はコメントを受け付けていません

美紅さま

 

ご主人との思い出の絵だったんですね。

 

「睡蓮はそこに変わらずあるだけであの日のままのふたり静かに」

 

美紅さんを苦しめる、あの日の約束とは何ですか?

良かったら僕に教えてくれませんか?

 

清史

 

清史の短歌の説明

睡蓮の絵は、昔から変わらずそこにあったのですね。
美紅さんとご主人さんの交わした約束と同じように…。

 

電子書籍でも美紅と清史の短歌を読むことができます。
☆短歌で紡ぐ架空の恋 vol.1 第1首〜20首(歌集)
☆短歌で紡ぐ架空の恋 vol.2 第21首〜40首(歌集)

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麗&優
『超訳百人一首 うた恋い。』にハマったのがきっかけで短歌を詠み始める。現代の恋の物語を美紅と清史の短歌のやりとりで紡ぎたいと思いはじめたのですが…。うたはスルスル詠めず、悩んだり、小休止しながら更新しています。