
本当のことは
見せない
本当の顔も
見せない
見せたら
負けになるから

許せ
許せない
どんなに
頑張っても
許せない
君を
傷つけた
僕のことが
許せない

気づいてくれて
うれしかった
あなたが
私という
存在に
気づいてくれて
うれしかったです

いつも
ここから
見てるだけだった
現実には
会うことは
できないと
思っていた

そこから
すぐ
そこから
始まる
愛も
あって
いいんだよ

どれも
同じではない
特別であり
唯一であり
無二である
たったひとつの
特別で
大切なもの

ちょっと
悲しいが
すごく
悲しいに
あなたへの
想いが
大きければ
大きいほど
悲しさは
膨らんでいく