当たり前だけど
怒った顔より
笑った顔がいい
たった
それだけの違いで
ハッピーの度合いが
変わってくる
君の笑顔だけで
僕は笑顔にもなれるし
元気にもなれるんだ
当たり前だけど
怒った顔より
笑った顔がいい
たった
それだけの違いで
ハッピーの度合いが
変わってくる
君の笑顔だけで
僕は笑顔にもなれるし
元気にもなれるんだ
朝早い時間は
日差しもゆるやか
ちょっと
早起きするだけで
気持ちもゆるやか
そうすると
相手にも
やさしくできる
気持ちよく
デートもできる
一日のはじまり
はじまりの挨拶
挨拶して笑顔
笑顔でデート
こんなデートも
ありだよね
神様に手を合わせて
出発しようか
終わりはない
それははじめから
知っていたことだった
だからこそ
終わりにしたい
そんな欲求に駆られる
終わりがないことは
安定であっても
極上の恋愛からは
ほど遠くて悲しくなる
終わりが滲み出てこそ
恋は極上のエッセンスを
醸し出すのではないか
その魅惑的な香りを
嗅ぎたいといったら
君はどんな顔をするのか
さすらうのは
拘束されたくない
その裏返しではない
むしろその逆なんだ
さすらうほどに
拘束されたがるんだ
身動きができないほど
縛られたいとすら
どこかで欲している
だからこそ
さすらうのだ
いつかどこかで
誰かがこの身を
拘束してくれることを
切に切に願って
お願いがある
好きって言って
嘘でもいいから
好きって言って欲しい
もう冗談でも
酔った勢いでも
何でもいいんだ
お願いだから
好きって言って
その言葉があれば
これから先も
生きていける
だから最後に
好きって言って
もっと
もっとたくさんって
君は言うよね
当たり前のように
もっとと要求する
それは愛なのかな?
それとも意地悪かな?
どっちでもいいけど
君の本心が聞きたい
そう思うときがある
知って
どうするんだろうね
どうもしないのかな
知ったとしても
何も変わらない
そんな気がする