健やかなるときも
病めるときも
なんだか
知らないけど
この言葉が
頭に浮かんだんだ
健やかなるときも
病めるときも
一緒にいたい
今もこれからも
ずっと側にいたい
そう思ったんだ
健やかなるときも
病めるときも
なんだか
知らないけど
この言葉が
頭に浮かんだんだ
健やかなるときも
病めるときも
一緒にいたい
今もこれからも
ずっと側にいたい
そう思ったんだ
見上げれば
そこに
光がある
それと
同じように
見上げれば
君がいる
だから
どんなに
つらくても
苦しくても
頑張れてしまう
恥ずかしくて
面と向かって
言えないけれど
君は僕にとって
光のような
存在なんだ
神聖な場所は
神聖な気持ちになる
それは
大好きな人にも
当てはまる
大好きな人が
目の前にいると
なんだかとっても
神聖でありがたい
気持ちになるんだ
だから本当は
神社に来なくても
いいのかもしれない
大好きな君に
ありがとうって
言うだけで
いいのかもしれない
どこかで
願っていたんだ
それは
希望とも違って
憧れとも違う
手の届かない
どこか遠くに
ずっとあると
思ってた
でも
違うんだよね
本当は
すぐ近くにあって
いつも
側にあるんだ
楽しいのは
恋をしている
瞬間だけなんだ
それは
片思いでも
両思いでも
変わらない
浮かれるように
恋は人を変える
でも
恋が醒めたら
どん底に沈む
見える景色も
荒涼として
味気なくなる
恋って
不思議だね
あると
ないとでは
見える世界が
全然違うんだ
答えはあるのか
方程式のように
正しい値を
入れることで
正解を
導きだすことは
できるのだろうか
恋にも
方程式があれば
いいのに
悩んでも
考えても
答えがわからない
だから
恋は苦しくて
挑みたくなる
たそがれるには
まだ早すぎる
弱音を吐くのは
自信がないから
君と対等であると
思えないから
でも受け止めたい
対等でありたい
どうすれば
君と僕は
そうなれるのだろう