投稿者: 麗&優
『超訳百人一首 うた恋い。』にハマったのがきっかけで短歌を詠み始める。現代の恋の物語を美紅と清史の短歌のやりとりで紡ぎたいと思いはじめたのですが…。うたはスルスル詠めず、悩んだり、小休止しながら更新しています。
清史さま 清史さんを待ちながら詠んでみました。
陶山様 信じてください。
清史さま 「花散里に留まる」あなたを信じてみたいです。
陶山様 代わりでもいいと思ったのですが…。
清史さま 代わりだなんて思いたくありまん。
陶山様 いろいろ考えてしまい、返歌遅くなってしまいました。
太田清史さま 昔、大事な人を失ったのです。
陶山様 陶山様 過去に何があったのですか?
太田清史さま 過去にこだわり過ぎる私の方こそ子どもかもしれません。
陶山様 陶山さんを悩ませてしまっていたのですね…。
美紅と清史の架空の物語ですが…。